新型コロナウイルス
感染拡大への対策について
本校では授業実施にあたり、新型コロナウイルス感染拡大への対策について、文部科学省および東京都の要請・指導を踏まえ、幾重にも対策を実施しています。
1.衛生管理・消毒の徹底
学校入り口はもちろん、エレベーター、各フロア、各教室すべてに消毒液を用意し、授業開始時には備え付けの消毒液を使って、机やパソコン等の除菌を実施しています。登校時には職員が入り口に立ち、学生一人一人に手の消毒を行っています。また学生・スタッフ・講師ほかすべての職員にマスクの着用を必須としています。
1週間に2回、月曜日と木曜日にTECH.C.校舎全館の消毒作業も行っています。
2.体調管理
学生・教職員・講師用に新型コロナウイルス感染防止マニュアルを策定し、配布しています。
校舎入り口には「サーモカメラ」を設置。学生はもちろん、教職員・講師も毎日の検温を実施しています。
発熱等の体調不良の場合は、無理をせず、休みを取ることや適切な手順をとり医療機関等へ受診することなどを周知しています。
また日常での手洗い・うがいも励行しています。
3.三密を避ける
授業は多くの人数とならないよう、「オンライン授業」と「来校しての授業」を並行することで、少人数で実施しています。また教室では隣の人と接しあうことのないよう、間隔をあけて授業を行います。PCルームでは隣り合う機材は使用不可として、最低1台以上の間隔をあけることとしています。
基本的に学生はエレベーターの使用を禁止していて、使用する際には外側を向いて乗るなど、お互いが向き合わないように工夫しています。
4.換気の徹底
授業を行う教室は、常時窓やドアを開放しておくなど、換気の徹底を行います。
今後もさらなる感染拡大防止策を施し、学生・教職員すべてが安心して学校施設を利用できるよう努めてまいります。