医療事業と連携して、
ITを活用した知識・技術を習得
高齢化社会の中で需要がより高まっている医療業界。医療分野で利用されるテクノロジーの基礎から、病理解析に用いられるビッグデータ・AI、医療福祉に繋がるコンピューター技術全般について学びます。
医療とテクノロジー両方の知識・技術を身につけ、医療業界で活躍できる技師・エンジニアを目指します!
スーパーメディカルIT
専攻のポイント

医療分野で利用されているテクノロジーの基礎から応用が学べる

病理解析などに利用されているビッグデータ、AIについて学べる

医療福祉に繋がるコンピューター技術全般を学ぶ
目指せる仕事
- メディカルクラーク
- 医事コンピュータ管理
- 医療情報技師
- 診療情報管理士
- 医療情報担当者
- AIエンジニア
- システムエンジニア
など
目指せる資格
- 医事コンピュータ技能検定試験
- 診療報酬請求事務能力認定試験
- 日医総研日医認定
インストラクター - ITパスポート
- 情報セキュリティ
マネジメント - 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- CompTIA A+
など
スーパーメディカルIT専攻の
カリキュラム
基礎カリキュラム
資格を学ぶ
- ITパスポート
- 情報セキュリティネットワーク
- 基本情報
- 応用情報
- CompTIA A+
- CCNA
情報処理基礎を学ぶ
- アルゴリズム基礎
- IT基礎
- 数学物理
- 英会話
- HTML
- JavaScript
- Office
表現基礎を学ぶ
- デッサン
- 色彩
- デザインベーシック
- Photoshop
- Illustrator
専門カリキュラム
自分にあった授業を
選択できます
医学・医療基礎を学ぶ
- 医療用語基礎
- 人体構造
- 医療情報の倫理
- 社会保険制度
- 医療個人情報
医療情報システムを学ぶ
- 電子カルテ
- 医療情報システム運用
- 医療制度
- 社会医学
- 臨床医学
- 医療・病院管理
保険医療福祉のIT化を学ぶ
- C言語
- Java
- PHP
- アプリ
- データベース
- 情報セキュリティ
- ネットワーク
先端技術を学ぶ
- AI
- ビッグデータ
- クラウド
- 統計分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 3DCG
- VR
- AR
- MR
就職対策
カリキュラム
- 資格取得サポート
- ロボット大会参加
- ポートフォリオ指導
- 業界特別ゼミ・特別講義
- 企業見学
- 合同企業説明会
- 海外実学研修
- 機械工場見学・実習
Wメジャー
カリキュラム
入学した専攻以外の課目でも、受けたい授業があれば、規定授業数に準じて追加学費無料で受講できます!
幅広く学ぶことでスキルアップでき、就職・デビューの道が広がります。
4年制で取得できる
「高度専門士」の学位
4年制の専門学校修了者に付与される、
4年制大学卒業の「学士」と同等の称号
「高度専門士」は4年制の専修学校修了者に与えられる称号で、大学卒業時に与えられる「学士」と同等の称号として平成17年に創設されました。
現在、社会が要求する技術の高度化や付加価値のある人材育成の必要性を背景に、4年制の教育課程を組み、より高度な教育を実施する専門学校が増えてきました。これまで、大学卒業者は「学士」、短期大学卒業者には「短期大学士」、そして専門学校を卒業した人には「専門士」の称号が与えられてきましたが、4年間の教育を修了した学習成果を正当に評価し、社会的地位を高めることを目的として国が定めたのが「高度専門士」です。


4年間の実践教育で、
高度な技術を
磨き即戦力をつける。
この専攻では特に産学協同教育を核とし、4年間を通じて企業課題や企業プロジェクトにしっかり取り組み、即戦力となるための実践教育を行っています。

学校を卒業後は、
国内外の大学院進学も
可能に。
高度専門士の称号付与に準拠したカリキュラムにより高度な知識と技術を身につけることができます。大学卒業者と同等に国内外の大学院への進学も可能です。

大卒者と同等の
給与水準で、
初任給で有利に。
公務員の給与など勤務条件の勧告を行う人事院の規則により、「高度専門士」を付与された者の初任給は、大学の卒業者に準じて取り扱われます。