esports業界で
活躍しよう!
esportsプロゲーマー



夢と感動を世界へ。
esports業界を盛り上げよう!
FEATURE 01
国内外の有名チームが来校世界最強チーム「Team Liquid」 / プロゲーミングチーム「DeToNator」 / 中国チーム「NewBee」 / NVIDIA / Twitchなど
FEATURE 02
夢を叶える最高の環境FEATURE 03
チーム経営や4年で
3,400時間
2年以上で
1,700時間
esports業界で活躍する
実践力を身につける
esports業界で活躍するプロゲーマーやコーチが来校し、直接指導します。
ゲームの実習だけではなく、メンタルトレーニングをはじめとする心身を磨く授業や業界で活躍するための
チームや大会運営のマネジメントなど、業界で活躍するためのスキルを育てるカリキュラムがあります。
目指すは栄冠。
いざ、世界の舞台へ!
学内esports大会を開催。
たくさんのゲストが参加した、業界を巻き込むイベントに挑戦しました。
2018年3月に東京で開催された、Call of Duty: WWIIの学生チーム日本一を決める大会に、在学生チーム『T.A』が出場し、優勝しました。
2017年夏、中国・武漢で開催された、リーグ・オブ・レジェンドの学生チーム世界一を決める大会に、日本代表として『Road Creation』が出場しました!
2016年12月、中国・武漢で開催された、リーグ・オブ・レジェンド、Overwatchの学生チーム世界一を決める大会に、日本代表として在学生チーム『Road Creation』が出場し、3位という好成績を残しました。
WCGやYUBIWAZA CUP、PSSUなど世界大会を目指し、
各ゲームでの国内大会に参戦します。
またグループ校とのトーナメント戦を実施しており、
たくさんの大会や試合から実践形式で技術を向上します。
岩崎 拓巳 TAKUMI IWASAKI
GUTSGaming所属。選手名はジェノバ(JJ)で、ゲームタイトルはレインボーシックスシージ。
プロリーグシーズン8APAC Finalで優勝、世界大会ではベスト4に入る実力を兼ね備えたプレイヤー。
esportsプレイヤーを目指すようになったきっかけを教えてください。
高校生の頃にめざしていたのは、esportsとは全く違う動物系や保育系分野の進路。
高校3年生の時に『レインボーシックス シージ』をプレイしたのがきっかけで、esportsの世界にハマりました。
その後、友達のチームに誘われて大会に出場したところ、順当に勝ち進み決勝戦に進出。
結果は惜しくも準優勝でしたが、自分の中にプロのプレイヤーとしてやっていける確実な手応えを感じました。
進学先として滋慶学園を選んだ理由は?
専門学校で学ぶメリットは、ゲームに集中できる環境で、技術はもちろん、プロに必要な知識、経験、礼儀まで身につけられるということ。
もちろん専門学校に入学しなくてもプロになることは可能です。
ただ、プロゲーマーとして活躍するためには、正直技術を磨くだけでは難しいと思います。
滋慶学園には「海外研修」がありますが、そこでは世界的esports企業を訪問し、プロチームと対戦したり、企業ブースを見たりと、世界のレベルを体験することができます。
esportsプレイヤーとして海外の大会に参加することも多く、リアルに海外を経験することはとても大事なことだと思います。
また、esportsの業界動向やマーケットの展望など、esportsプレイヤーとは違った目線でesportsの全体像を知ることができるのも、専門学校ならではの学びだと思います。
プロとして意識していることや、
取り組んでいることは?
世界で活躍するesportsプレイヤーのプレイ動画を普段から視聴し、分析しています。
現代のゲームは定期的に新キャラクターや新システムが発表されることが多く、そのキャラクターに合わせた戦術も日々生まれています。
そのため、他のチームの戦術を分析した上で、その戦術に対応できる作戦を考えることが必要。
プロとしてトップを取り続けるためには、変化への対応力が求められます。
また、海外のプロチームと意見交換したり、一緒に作戦を組み立てたりすることも多いのですが、相手の考えていることを理解するには英語が必須です。
英語を身につけておけば、海外のプロチームに入ることも、海外のプロチームのコーチとして活躍することもできるので、学生の間に身につけてほしいと思います。
プロのesportsプレイヤーとしての
今後の目標を教えてください。
海外では高額賞金をかけて競うesports大会も複数開催されており、ほかのプロスポーツ大会にも引けをとりません。
その一方で、日本では「プレイヤー=ゲーマー」として捉えてしまう傾向があり、まだまだ「プレイヤー=アスリート」の考え方が根付いていません。
だからこそ、日本で勝ち続けること、そして世界一の称号を手に入れることで、ゲームを「娯楽」から「競技」へと導き、e-sportsの業界を盛り上げていきたいと考えています。
近年、日本でもesportsがメディアで取り上げられる機会も増え、急速に盛り上がりを見せており、プレイヤーとして活躍のチャンスが広がっている今がチャンスです。
これから入学する人には、ぜひ僕を超えるという気持ちを持って入学してほしい。
みんなの挑戦を待っています。
esports業界の多様な職業
FPS、RTS、FIGHTING GAMEなど、様々なesportsタイトルゲームに挑戦し、プロマインドやゲームの戦略・戦術を習得していきます。将来は世界で活躍するプロゲーマーを目指します。
イベントや大会、配信でゲームを紹介しながら司会・進行を行います。ゲームの面白さやプレイの解説などを行い、イベントや大会を盛り上げる重要な役割です。
マネージャーは、esports選手のサポートを行う、プロの指導員です。メンタルから身体機能など指導法まで幅広く学びます。
アナリストは、ゲームの構造や特性を理解したスペシャリストです。キャラクターやマップの特性をよく理解し、チーム全体を勝利に導く情報を選手や監督、コーチに提供します。
イベントスタッフは、esportsのイベントや大会を盛り上げるスタッフです。企画から運営まで行い、さらには照明や音響などを全て取り仕切り会場全体を盛り上げるイベントのスペシャリストを目指します。
業界への就職を勝ち取るため
全力サポート!
プロチームのセレクションや紹介などの際に使用する、個人の特徴やゲームタイトル、戦績・実績を記載した学生一人ひとりのポートフォリオです。プロチームの採用担当者に自分の個性をアピールするツールです。
JIKEICOM TEAM esportsの全9校が合同で行うトライアウト。多くのプロチームにご来校いただき、ゲームのスキルだけでなく、プロとして活躍できる人間性や個人の魅力を直接アピールできる機会です。
プロのセレクションでは、テクニックの評価だけでなく、人間性・キャラクターも重視されます。本校では、「履歴書(応募フォーム)の書き方」や「面接練習」「服装指導」など、他学科の就職活動で培った面接対策のノウハウを生かし、プロチームへの契約獲得に向けてサポートします。