
就職にも役立つ資格がたくさん!
資格取得に向けたカリキュラムで合格もサポート
本校では就職に有利な資格を確実に取得するために、資格取得に向けたカリキュラムを授業に組みこむなど、さまざまな方法でサポートしていきます。
就職にも有利! TECH.C.で目指せる資格
■IT分野
●国家資格
情報処理技術者試験 (ITパスポート試験│基本情報技術者試験│応用情報技術者試験 ほか)
IT関連資格のうち、唯一の国家資格です。経済産業省が認定する国家試験で、「独立行政法人 情報処理推進機構」が実施。一般企業からの認知や評価も高く、国家試験の一部免除が受けられるといった優遇制度もあります。難易度と分野に応じて12種類に区分(※図参照)され、基礎レベルは学生でも取得できるため、システムエンジニアを目指す人はぜひ取得しておきたい資格です。
情報処理技術者試験の種類と区分

●ベンダー系の資格
オラクルマスター(ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ)
Microsoft Office Specialist(MOS)マイクロソフト認定資格(MCA、MCP、MSCE他)
●他にも目指せる資格は多数!
- Linux技術者認定試験(LPIC)
- C言語プログラミング能力認定試験
- Javaプログラミング能力認定試験
- マルチメディア検定
- Sun Java認定資格
- MySQL開発者検定
- XMLマスター
- CIW(Certified Internet Webmaster)認定資格
- MCPCケータイ実務検定 ほか
ハイレベルなカリキュラムで学ぶから、就職にも断然有利!
●世界共通のIT資格「CompTIA」の教育プログラムも導入!
世界的なIT業界団体「CompTIA」が、次世代のIT人材を育成するために開発したアカデミック・プログラム「CompTIA Authorized Partner Program Academy (CAPP Academy)」の認定校にもなっており、「CompTIAA+」「Network+」「Security+」「Project+」といったワールドワイドなIT資格や、「CompTIA Strata」の認定試験シリーズにも対応した高度な教育プログラムにより、世界に通用するIT人材の育成を目指しています。

■Web・CG・イラスト分野
●デザイン系の主な資格
CGクリエイター検定
「CG-ARTS協会」が主催するCG系の技術検定試験。 ITゲーム・映画・アニメーションなどCG映像の制作において、映像表現やCG理論の知識、CGソフトウェアを効果的に用いる能力を証明するための試験で、試験内容はデザインや2次元CGの基礎から、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、 モデリングやアニメーションなどの3次元CG制作の手法やワークフローまで、 表現に必要な様々分野から出題されます。
CGエンジニア検定
同じく「CG-ARTS協会」が主催する検定試験。CG分野において開発や設計を担う、プログラマやエンジニアとしての知識、技術を測ります。 試験では、アニメーションや映像、ゲーム、VR、MR、Web3Dといったアプリケーションソフトの開発やカスタマイズ、システム開発を行うための知識が問われます。
Illustratorクリエイター能力認定試験/Photoshopクリエイター能力認定試験/Webクリエイター能力認定試験る検定試験
「サーティファイ」が主催する検定試験。Webデザインをはじめ、グラフィック、CG、ゲーム、印刷業界などクリエイティブの仕事では必須となる画像編集アプリケーション「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」など、クリエイターの基本となる知識、技術を測る検定試験です。
●他にも目指せる資格は多数!
<映像・音楽系>
- Pro Tools技術認定試験
- MIDI(Musical Instrument Digital Interface)
- 検定画像処理エンジニア検定
<その他、デザイン系の資格>
- DTP検定
- マルチメディア検定
- ウェブデザイン技能検定
- CAD利用技術者試験
- Solid Works認定試験
- ディジタル技術検定
- 色彩士検定 ほか
TECH.C.では、たくさんの受講生が在学中から資格試験に挑戦し、クリエイター、就職への大きな一歩を踏み出しています!