仕事図鑑

ゲーム esports

esportsキャスター

会場の熱気や興奮を伝える仕事

esportsキャスターとは

巧妙な話術で大会を盛り上げるエンターテイナー

配信の顔となり巧みなトークで観客を沸かせる。それがesportsキャスターです。試合の様子をわかりやすく実況したり、プロゲーマーのテクニカルなプレイの解説を行い観客や視聴者を盛り上げます。大会の様子はすべてキャスターを通してに伝えられるため、キャスターによってその配信の質が決まるといっても過言ではありません。常に中立な立場で大会を滞りなく進行し、会場の一体感を創り上げる存在として責任も大きい分、やりがいを感じられる仕事です。大会以外にもイベントやゲーム番組のMCといった仕事などがあり活躍の場は多岐にわたります。

どんな仕事?

選手とファンを繋げる仲介役

大会での実況・解説やイベントのMC、選手へのインタビューなどがesportsキャスターとしての主な仕事です。大会では試合の実況解説以外にも試合間の隙間時間をトークでつなぐといった役割があります。大会のレギュレーションや進行、選手のプロフィールなど多くの情報をしっかり把握しスムーズな進行を行います。選手と同じくらい注目を浴びる仕事ですのでキャスターのファンになる視聴者も多く、会場でサインや記念写真を求められる人気キャスターもいます。

  • POINT01

    実況解説

    試合の状況を分かりやすく伝え、配信を盛り上げます。事前にリサーチした情報を紹介し、視聴者を楽しませたりもします。 視聴者は常にキャスターの声を聴きながら配信を見るのでキャスターの質が満足度に直結するとても重要な仕事です。

  • POINT02

    イベントMC

    esportsに関連するイベントなどで司会進行を行います。プロゲーマーや芸能人のゲストと共に観客を盛り上げます。社内向けイベントのようなカジュアルな舞台でも需要があり活躍しています。

  • POINT03

    インタビュー

    試合後、MVPプレイヤーへのヒーローインタビューを行ったり、 記事にするためにプロゲーマーをはじめとしたesportsに関わる人々へのインタビューを行います。 大会よりも緊張すると言うプロゲーマーも多く、いかにリラックスさせ魅力を引き出すかがキャスターの腕の見せ所です。

  • POINT04

    トラブル対応

    大会・イベントではトラブルが付き物です。機材トラブルなどでインターバルが空くと、esportsキャスターがその隙間をトークで埋めます。そういった状況に対処しアドリブをきかせ場を繋げます。

どうすればなれる?

esportsキャスターへの道のり

イベント企業やキャスター専門の事務所がesportsキャスターを募集していることがありますが、基本的に明確な道筋はありません。通常の司会者とは異なり、esportsキャスターというのはesportsに特化した知識が求められます。esportsキャスターには有名配信者や元テレビアナウンサー、プロゲーマー出身の人など、プロゲーマーとして活躍してきた豊富な経験や実績を活かしプロゲーマー引退後の次なるステージとしてキャスターの道を選ぶ選手もいます。ゲームを理解していなければ成り立たない仕事のため、まずはesports系専門学校でesportsを総合的に学び、esportsのイベント企画会社などへの就職を目指しましょう。キャスターという仕事は大会を通して視聴者と接する仕事であり、ある意味では選手より目立つ仕事です。そのため主催者も信用や実績を重視します。事務所に所属して経験を重ね、大きな大会を任せてもらえるよう個性を磨きアピールポイントを作りましょう。

求められる知識・資質を磨く

  • POINT01

    ゲームへの理解

    解説はもちろん実況するためにもそのゲームのことを詳しく知っている必要があります。キャラクターの能力や特性と言った作品固有の用語や効果をしっかりインプットし、ゲームを知らない人でも楽しめるような実況、深い考察で視聴者を唸らせる解説を目指しましょう。

  • POINT02

    発声練習

    声の仕事である以上相手が聞きやすい声を出すことが望ましいです。ボイストレーニングなどを行い訓練しましょう。また、風邪で声が出ないなど仕事に穴を空けないよう自身の体調管理も仕事のうちと肝に銘じておきましょう。

  • POINT03

    語彙力を磨く

    様々な状況を分かりやすく伝えるためには語彙力が大事です。同じ言葉を繰り返すばかりでは単調な実況になってしまいます。読書や他のキャスターの研究などをして選手の魅力を最大限に伝えられる話術を身につけましょう。

  • POINT04

    コミュニケーションスキル

    キャスターは運営側として多くのスタッフと協力して大会・イベントを作り上げます。円滑なコミュニケーションをとり、お互いの理解を高めることが大会のクオリティアップや成功につながります。

必要な資格・試験情報

キャスターになるために必要な資格や試験は特にありませんが、大会キャスターとして選ばれるためにはしっかりとした信用、実績が必要です。現在活躍されているキャスターの多くはコミュニティでの実績や、プロゲーマーとしての実績があります。中にはテレビアナウンサーからesportsキャスターに転向し事務所を立ち上げた人やヨーロッパリーグや北米リーグなどの日本語実況がない地域の非公式実況配信を行い実績作りをした人もいます。(公式大会はミラーリングが禁止の場合が多いのできちんと規約を確認しましょう。)現在はキャスターの名目で実況と解説が区別されていない状況が続いていますがesportsの発展に伴い分化していくことも十分に考えられます。esportsキャスターを目指すなら、まずは専門学校などで多種多様なゲームタイトルについて理解した上で実況に関する知識や技術、立ち振る舞いを習得し、キャスター向けの事務所に所属するというのも一つの方法かもしれません。

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