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デジタルライトノベル作家

デジタルライトノベル作家とは

作り込まれた世界観とオリジナリティのある表現で、読者を惹きつける

ライトノベルとは、英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語で、小説のジャンルの一つ。明確に定義がなされているわけではありませんが、一般的な特徴としては、イラストの挿絵が挿入されていることや、若者向けの内容が中心となっている点が挙げられます。近年急成長を遂げている分野でもあり、アニメやゲーム、漫画の原作になるなど、メディアミックスが盛んに行われています。デジタルライトノベル作家は、こうしたライトノベルの中でも特に電子書籍やWeb小説などを主戦場とする作家のことで、インターネットが発達した昨今、その活躍の幅をどんどん広げています。

どんな仕事?

物語を組み立て、読者の心を揺さぶる文章で、作品を創り上げる

デジタルライトノベル作家の仕事は、一般的な作家と同じく、企画やテーマを立て、それに沿ったストーリーやプロットを作成し、執筆を行うことがメインとなります。ライトノベルの場合、ファンタジーや超能力といった非日常的な要素を持ったものから、学園生活や恋愛といった等身大のものまで幅広いジャンルで作成することが可能なため、いかにオリジナリティのある企画をつくり、それを独自の表現で執筆できるかが重要になります。

  • POINT01

    企画・プロット作成

    まずは作品全体を通して伝えたい想いや物語を考え、それに沿ったストーリーやプロットを考えていきましょう。主題となるテーマが決まれば、背景となる時代や場所、物語の視点なども定めやすくなります。敢えて突拍子もない設定にするのも良いですし、逆にありきたりな設定の中に独自の要素を盛り込むなど、企画の幅は無限に存在すると言っても過言ではありません。

  • POINT02

    取材・資料収集

    読み手からの共感を得たり、描いている様子や登場人物の心情などを正しく読み取ってもらったり場合には、作品内のリアルさを込める必要があります。そうしたリアルさを文章に落とし込むためには、描く対象に対する深い知識が必要不可欠。時には実際に取材を行ったりして、正しくリアルな情報を集めるようにしましょう。

  • POINT03

    執筆

    企画を立て、取材などによって情報も集めることができたら、いよいよ執筆に入ります。最初からエンディングまで書ききってしまうのも良いですが、場合によっては製作途中であっても編集者に添削を依頼し、より良い原稿となるよう推敲を重ねていきましょう。同時に、自分の文章や設定にはどのようなイラストが最適か、どのイラストレーターに書いてもらいたいかというのを固めておくと、作品のクオリティも高まりやすくなります。

どうすればなれる?

デジタルライトノベル作家への道のり

ライトノベル作家になるための必要な学歴や試験などはありません。しかし、文章の書き方やアイデアの出し方などについては、専門学校などでしっかりと基礎を身に付けておいた方が、その後の展開をよりスムーズにしていくことができるでしょう。その上で、各出版社が主催するコンテストに応募したり、持ち込みなどをしたりして、デビューを目指すのが一般的です。またブログやSNSなどを用いて、自分の力だけで作品を世に発表し、それをきっかけに出版社などから声を掛けてもらうのを待つという方法もあります。

求められる知識・資質を磨く

  • POINT01

    発想力

    ライトノベルに限らず、さまざまな小説が世に出ているからこそ、そうした競合たちに負けないオリジナリティのある発想で、ファンを獲得していかなければなりません。例え舞台や設定が似たようなものだったとしても、それらをどう捉え、何を伝えるかは作者のアイデア次第。有象無象の作品にならないよう、発想力を磨いていかなければなりません。

  • POINT02

    文章力

    どれだけ設定やプロットが凝っていたとしても、それを文章によって表現しきることができなければ、読者を物語に引き込むことはできません。卓越した文章力を磨くことで、初めてすばらしいライトノベルを作り出すことができるのです。文章力とは、何も難しい表現や言い回しを使いこなすだけではありません。読者をしっかりとイメージし、彼らに一番伝わりやすい表現を選択できる能力も文章力の一つと言えます。

  • POINT03

    コミュニケーション能力

    数多くの作品を世に出していくためには、編集者との円滑な関係を築いておかなければなりません。そのためには、彼らと柔軟に渡り合っていくコミュニケーション能力を磨いておく必要があるでしょう。アイデアや発想力勝負と思われがちな世界ですが、人間的な魅力もしっかりと磨いておく必要があるのです。

必要な資格・試験情報

デジタルライトノベル作家になるために必要な資格はありませんが、物語を作っていくためには、読みやすい文章を作る能力はもちろん、読者を引き込むストーリーやプロットを作る能力なども求められます。読者が読みやすい文章を身につけるためにも「文章読解・作成能力検定2級」「日本漢字能力検定」などの取得を目指すと良いでしょう。そうした基本的な部分を専門学校などで学びつつ、一方で自分が書きたいジャンルに対する造詣を深めるため、積極的に現地に赴いたり知識を吸収したりする探求心を育んでいくことも大切です。

デジタルライトノベル作家を目指せる専攻

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